BIOGRAPHY

modeeisennui

幼少期にピアノを6年間習い、ある程度の音感を培う。
(現在ピアノは弾けないに等しい)

14歳からベースを始めるも1年足らずでギターに心変わりする。

16歳でバンドを組み作曲を始め、5年間ほどライブ活動に明け暮れる。その後、インディーズレーベルから音源全国リリース・全国ツアー・単独公演などをする他に、知人の紹介により個人制作映画の主題歌のギター録音を担当する。精力的な活動を展開していたが音楽性の違いによりバンドを脱退。

新たにバンドを組み順調な滑り出しかと思われたが、軌道に乗らず2年間の活動で解散。しばらくサポートギタリストとして活動。

以降、音楽から離れるが諦めきれず専門学校へ入学。知識や技術を学び直し1年目のブルーノートでの学院コンサートにて、アレンジとギターを担当したアンサンブルが来場者アンケートで最高評価を得る。

卒業後はギター講師を始めた事で自分の得手不得手が浮き彫りになり、改めてギターの難しさを痛感し得意分野を重点的に伸ばす事を決意。

平行して独学でDTMを開始。エレクトロニカやオーケストラなどギターサウンド以外の音楽にものめり込み「独創性と普遍性の調和」をテーマに活動を続ける。

2021年からシンセサイザーの魅力に取り憑かれ2022年にはSiroyuki Sinozuka名義でモジュラーシンセサイザーを駆使したアンビエントサウンドの追求を開始する。

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