BANDCAMP始めましたのでBOOTHとの違いをまとめてみた


どうも、モデです。今まではBOOTHのみの販売だった音源をBANDCAMPにも対応しました。登録したことで見えたBANDCAMPとBOOTHの違いについてまとめて見ました。

モデの布(メガネ拭き)は変わらずBOOTHのみの取り扱いとなります。

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BOOTHとの違い

1. 埋め込みプレイヤー

大きさは三種類あり好みにあったものが選べます。

BOOTHでは埋め込みプレイヤーは見つけられませんでした。

実際に三種類貼ってみます。

2.会員登録不要

BOOTHは会員登録が必須なので海外からのアクセスはよほどでない限り手間を感じさせてしまう気がします。

BANDCAMPは会員登録不要なのでそういった面でも手軽さはあるかもしれません。

※音源を売る側は登録が必要です。

3.言語の違い

BANDCAMPは英語のサイトです。最近日本語にも対応したそうですがなかなかのかわいい翻訳となっております。

その点BOOTHは日本語なので国内同人ネットショップとしてはやはり登録しておきたいと感じました。

4.まとめ買い割引

BANDCAMPにはフォロワーが商品全てを買う場合に、アーティストが任意で設定した割引を適応させることができます。新規フォロワーを増やしたい場合などには有効かもしれません。

また古い音源も聴いて欲しい場合に新譜と合わせて購入される可能性もあるので面白いシステムだと思いました。

 

最後に

個人的には国内向けと海外向けという形でBOOTHもBANDCAMPも両方登録して損はないと感じます。

どちらか片方だけよりは環境によって使いやすいものを選べるという状態を提供できた方が自分の音源に興味を持ってくれた方にも優しいかと思います。

なおBOOTHは2017年5月30日にpaypal対応したようです。またAPOLLOというイベントがあることや、グッズなどの制作販売はpixivFACTORYがあるのもBOOTHの利点といえるでしょう。

どちらのサイトも一長一短ですしあくまで私個人の意見でしかありませんので、何かの参考程度になれば幸いです。

以上、モデでした。


埋め込みプレイヤーのおかげでサイトのレイアウトの幅が広がって嬉しかったです。

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