どうも、モデ(@modeeisennui)です。長い間床に固定砲台として鎮座していたギターエフェクターですが、椅子に座っていても立っていてもつまみを回すのに一苦労。そこでサイドテーブルに移動させて触りやすい位置に移動したところ、ギターを触る回数が爆上がりしました。
手の届く位置にエフェクターがDTMerの強み
まずはもともとのエフェクターセットを見てください。
ダイソー(100円ショップ)のすのこを利用したボードです。
【DIY】ギターのエフェクトボードをすのこで作ってみた
変更後はこんな感じ。
エフェクターの固定はダイソーの耐震マット。便利すぎる。
さて、完全巣ごもり系DTMerとして、持ち運びを一切しないギターエフェクターは床でなくても良いと気がついたのはつい先日。
エフェクターのつまみ触るの面倒だから使わなくていいやという気持ちを払拭するため、重い腰を上げてAmazonにてキャスター付きサイドテーブルを購入。
私のエフェクターが収まるサイズはこれでした。
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位置を固定し、しかも机の下においていたエフェクターはかなり使い勝手や視認性が悪く、猫の毛やホコリも溜まり放題で困ってました。
しかし、サイドテーブルに置くことでつまみを回しやすく音作りがスムーズ。
電源のコードとシールドの長さに縛られるものの必要に応じて移動できるのでキャスターは便利です。
またワイヤーネットやマグネットフックで収納を拡張。中段の棚は本立てで仕切りを作ってます。ワイヤーネット固定は結束バンド。全てダイソー商品。
弦やギタークロス、使っていないケーブルとスプレー類に加え、シェイカー・カポ・オタマトーンを収納。まだ余裕があるので少しくらい物が増えても安心です。
今までバラバラに部屋に散らばっていた小物を一括収納できて大変満足です。部屋がスッキリしました。
メンテグッズなどの工具類を置いても良かったのですが、重くなって移動が大変になるのでそれは止めました。
最後に
ラックでギターエフェクター用の引き出しを使っている方もいますが、ゼロからラックを構築するのは敷居が高かったのでサイドテーブルにしました。
精神的にも満足できてギターに触る回数も自然と増えたので結果的にはこれで良かったと思います。
もっと早くに気がつきたかったです。
持ち運びをしないギターエフェクターを床に置いている方はキャスター付きサイドテーブル、または机の上にスペースがあればそこに移動させるのも一興です。
▼機材に囲まれて嬉しそうな図▼
本日のギターリハビリ🎸
モジュラーシンセがあるとギターも楽しさマシマシなんだ☺️#ambient #eurorackmodular #modularsynth #ユーロラック #モジュラーシンセ #ギター #guitar pic.twitter.com/3urZ0XxZbE— Siroyuki Sinozuka (@siroyuki4nozuka) May 17, 2023
ではまた。
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