眼鏡を変えたら視界がぼやけたりする原因はレンズの問題だった


どうも、モデ(modeeisennui)です。先日、7年ほど使っていた眼鏡から新しい眼鏡に変えました。しかし新しい眼鏡をかけた瞬間、強い違和感を感じました。調べてみたところ球面レンズから非球面レンズに変わるとこの現象が起こるようです。結論から言うと解決方法は慣れることだけです。

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レンズが変わるとなぜ違和感を感じるのか?

球面レンズと非球面レンズでは、視界の歪み具合が違います。

非球面レンズは歪み具合が少なくよりクリアな視界になりますが、ここに問題があります。

球面レンズに慣れていた場合、非球面レンズの眼鏡に変えると脳の処理がレンズ越しの視界の変化に追いつかず輪郭がぼやけてしまうのです。

私は頭痛や目の圧迫感なども感じてしまい、本当にこの眼鏡で大丈夫なのかと不安になるほどでした。

ただ慣れれば球面レンズよりも視界がクリアになります。

私の場合、二日目には頭痛がなくなり三日ほどで違和感も消えました。

違和感がレンズによるものの場合、眼鏡を変えてから数日程度は様子を見てみましょう。

 

最後に

非球面レンズのメリットである歪みの少ないクリアな視界が原因で違和感を感じてしまうというこの現象ですが、1日目を乗り越えてしまえばメリットを体感することができます。

ただ違和感が強いうちは無理をしてはいけません。

私は眼鏡を新調した帰り道、頭痛や視界のぼやけにより車の運転は不可能だと判断して慣れている古い眼鏡をかけて帰り、家に着いてから新しい眼鏡で生活し慣らしていきました。

古い眼鏡もまだ使えると思っていましたが、折角慣れた非球面レンズを差し置いて球面レンズの眼鏡を使うかといえば難しいところです。

同じ非球面レンズなら使い分けることもできたかもしれませんが、大人しく変化を受け入れようと思います。

ではまた。


今まで使った眼鏡が全て球面レンズだったので、今回の非球面レンズへの変更による違和感は大変ものでした。ですが徐々に慣れてくると安心してきます。

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