ヘッドフォンアンプ BEHRINGER HA400 Microamp レビュー


どうも、モデ(modeeisennui)です。先日友人から使わなくなったという理由でオーディオテクニカのヘッドホンを譲って頂きました。それきっかけに普段使用している900STと聴き比べをしているうちに、ヘッドフォンアウトが1つしかない私の環境では抜き差しに手間を感じ複数のアウトを持つヘッドフォンアンプを導入しました。今回はそのレビューです。

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アウトが4つあるシンプルな設計

入手したのは安価でシンプルな設計のBEHRINGER HA400 Microamp

写真がド下手で申し訳ありません。

アダプター付属。4つのヘッドフォンアウトにはそれぞれボリュームのつまみがついてます。

私の用途はヘッドホン2つを繋ぎっぱなしにしてどちらでも聞けるようにするためです。

本来なら複数の人間が同時に同じ曲を聴いたりするものです。

音質

正直HA400を繋げたことによって音がどう変わったかはわかりません。

変わっていないということはないのでしょうが、モニターできれば良いというスタンスの私には気になるような変化はありませんでした。

注意点はインプットがTRS端子1つなのでTRSステレオケーブルを使わなければヘッドフォンがモノラルになってしまいます。

私が探した限りTRSステレオケーブルはサウンドハウスが最安値でした。(記事投稿時)

TRSフォン – TRSフォン
サウンドハウス CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CSS003

必要な長さなどは環境によって違うと思いますので、程よい長さを探してみてください。

HA400の最安値もサウンドハウス。(記事投稿時)

サウンドハウス BEHRINGER ( ベリンガー ) / HA400 Microamp

設置画面はこんな感じです。

 

最後に

聴き比べの頻度は少ないでしょうがヘッドフォンを差し替える手間を省けたのは良かったです。

また万が一にも今後、どなたかの録音をする場合にも重宝します。

この手のちょっとしたものは無くてもどうにでもなるが、あったら便利という代物です。

必要かどうかよく考えて購入しましょう。


コンパクトなので場所を取らないのが気に入ってます。

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