どうも、モデ(@modeeisennui)です。ギターを録音するDTMerの皆さんなら一度はインターフェースを右に置くか左に置くか迷ったことがあると思います。私もその一人。私は左にインターフェースを置いていますが、その理由を紹介します。
問題点と改善策
問題点
インターフェースの置く場所に迷う理由として、ギターを弾くときにインターフェースを右に配置するとヘッドホンケーブルが邪魔になり、左に配置するとギターシールド自体が邪魔になるという状態になります。
気にしなければどうにでもなることですのであまり気にしない方もいるかもしれません。
改善策
私の机の天板にはケーブル類を通す穴があるのでそこに一旦ヘッドホンやギターシールドを通しギターシールドだけを※画像2のように天板の裏を伝わせて右側から出します。
※画像1
※画像2
(※画像2は机の裏をパノラマ撮影したものです。わかりづらくなってしまい申し訳ありません。)
要するに「ヘッドホンは左から、ギターシールドは右から出す」たったこれだけです。
この方法はインターフェースを右に配置してもヘッドフォンケーブルを左に持っていくだけですので、インターフェースを左右どちらに置いても問題ありません。
最後に
一手間かけるだけで足元にケーブルが来て邪魔になることがなくなります。
私はダイソーの両面テープのついたケーブルフックを使いましたのでコストもほぼかかりませんでした。
ヘッドホンは左、シールドは右を意識して配置すれば右利きギタリストならストレスが減ると思います。
左利き用ギターをお使いの場合はインターフェースを左に配置するだけで特に問題なく扱えそうです。
以上、モデでした。
デスク周りの配線はこだわり出したら止まらなくなるので、ケーブルが何もないくらいの気楽さが欲しいです。