MASCHINE MIKRO mk2 を使ってみた


どうも、モデ(modeeisennui)です。kompleteをセールで買った時にセットでついてきたMASCHINEを先日ようやく開封しました。こういったデバイスを使うのは初めてなので備忘録的に書いていきます。

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MASCHINE MIKRO mk2

なかなか箱が大きいです。

中身

大きさはmac book proのキーボード部分くらい、厚みは一番厚みのある部分で4cmあるかないかくらいです。

Native Instruments グルーヴ制作システム MASCHINE Mikro MK2 Black

 

MASCHINE 2をDLする

まずMASCHINE MIKROのシリアル番号をnative accessから登録するとNIアカウントでMASCHINE 2のシリアル番号がわかるようになりました。

その番号をnative accessで登録するとDLできるようになります。

※kompleteとMASCHINEのセット販売のセールを購入してからかなり日が経っており、その間MASCHINE 2の存在も知らずNIアカウントからシリアルを調べたりもしなかったので、どのタイミングでMASCHINE 2のシリアルが見れるようになったのかはわかりません。おそらくMASCHINE MIKROを登録した時だとは思いますが…

MASCHINE 2をDL後、スタンドアローンで起動するとインストールされている音源を読み込みが始まります。これはNI製品関係なく全ての音源を読み込むためアクセスできないものがあったりかなり時間がかかったりします。

読み込みが終了するとkontakt 5 やReaktor 6などの製品がMASCHINE 2上に表示されました。

これらの音源以外にサンプル素材で保管していたwavからも割り当てることもできました。

これでとりあえず音は出せるようになり一安心。

また割り当てた音には外部音源でリバーブやディレイなどエフェクトをかけることができます。

ちなみにMASCHINE 2がなくてもMIDI入力デバイスとしては使えます。

その場合は任意の音源を立ち上げた後、MASCHINE MIKROでSHIFT+F1を押すことで音源を自動で割り当ててくれます。

ただ、性能を引き出すにはやはりMASCHINE 2があったほうが良さそうです。

 

最後に

今回は音を出すまでですが、使い方を覚えるためにも何かわかったら記事にしていこうと思います。

ざっと触ってみた感想は作曲では使わなそうということが大きいポイントです。

メロディに関しては鍵盤の方が入力しやすいですし、わざわざなれていない機材でMIDI入力する必要があるかどうか謎なところです。

ですがドラムなどの打楽器に関しては打ち込みしやすそうなので少し触っていきたいです。

MASCHINE MIKROは作曲より演奏に向いている。というところで今回は終わりにします。

Native Instruments グルーヴ制作システム MASCHINE Mikro MK2 Black

以上、モデでした。


全く使い方を理解していませんが、ものすごく新鮮でかなり遊べるのでしばらくギターを手放してパッドを叩こうと思います。

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モデの音楽