【初音ミク】発音の為の調声技法 – 途切れる音声を持続


どうもです。初音ミクを打ち込んでいるとノートの長さよりも短く声が切れてしまうことがあります。違和感がなければそのままでも良いですが「微妙にメロディが途切れて聴こえる気がする」といった場合にはおそらく実際短い発音になっています。これを簡単な方法で改善します。

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ノートを分断する

方法は簡単です。
途切れているように感じるノートの真ん中あたりを切ってみましょう。

この方法は変化が分かりやすいので、どちらが好みかで判断して切るか切らないか決めましょう。

また切る位置はおおよそですので、微調整が必要な場合があるかもしれません。

 

最後に

特に難しいこともなく、それなりに広く知られている方法の紹介でした。

個人的にはノートよりも短く聴こえてしまう事はV3・V4Xともによくありますので、まだまだ必要になる調声方法だと感じています。

簡単なので、音声が途切れて聞こえた時には是非一度試してみてください。

以上、モデでした。


この方法でノートを切る部分を間違えると、言葉の切り替えが機械的で不自然になりますので注意が必要です。

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