DTMの左手ガジェットにテンキーを置いてみた

どうも、モデです。ノートパソコンのキーボードを使用している方なら一度はテンキーがないと不便だと感じたことがあるのではないでしょうか。今回はDTM環境において左手ガジェットにテンキーを採用して良かった事を紹介します。

mac対応のテンキー

macOS Sierra 10.12.6環境での動作を確認したものです。

私は有線を購入しましたが明らかに無線の方が扱いやすいです。

使用用途

左手側にテンキーを置いて、EQなどの数値入力で使用しています。

ほんの少しの差ですが入力速度は上がりました。

DTM以外でも単純な数字入力の時に活躍します。

またショートカットを割り当ててDTMの効率アップを図ることも可能ですが、私の場合はキーボードのショートカットに慣れているので、まだショートカットは作成していません。

ただよく使うショートカットはそんなに多くはないので、テンキーにまとめてみるのもありだと思っています。

最後に

細かくショートカットを入れたい場合は普通のテンキーではなくプログラマブルテンキーというものを使用すると良いみたいです。

DTM目的でテンキーを購入しましたが、DTM以外での使用が多い気はしています。とりあえず満足はしています。

以上、モデでした。

テンキーにはTabが付いていてNumLockがノートパソコンと連動しないものがオススメです。