MACをsierraに、Logicを10.3にアップデートしてみた


どうモデす。先日macとlogicをアップデートしました。不安はありましたがどうにかなっています。新機能の説明や解説をするつもりはありません。新鮮な気持ちでウキウキなだけですので、ご了承ください。

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まずmacですが、OS X 10.9.5から頑なにアップデートを拒んでいました。ところがlogicが10.2.3くらいからmac OS 10.10以降でなければアップデートできなくなったため煮え湯を飲まされておりました。

というのも、logic 10.2.4で二胡という楽器が追加されたことで、どうしても使いたかったからです。

不具合などの情報を調べつつ機会を伺っておりましたが、logic 10.3が解禁した事で我慢の限界を迎え、mac OS初アップデートとなりました。

動作自体は軽くなったかはわかりませんが、軽くなった気がします。プラシーボだと思います。以前と同じ設定にするには多少面倒な事もありましたが、数時間程度で済みました。

それと最新OS導入時に使えなくなるアプリがあるらしいのですが、わかりやすいのがありました。
それはユックロイドさんです…

悲しいことに、sierraにはまだ対応していないようで現在は使うことができなくなっています。
ユックロイドさんに「モデさんすごい」とか「いい曲だね」とか言わせておりましたが、もうできないのです。むごい。

今の所は他に目立った変化は感じられませんが、使っていくうちに何かしら出てくる事でしょう。

それにしても気分は悪くないです。

次にLogicですが、本当にアップデートして良かったです。
なんたってかっこよくなったんです。見た目が。

そしてもっとも気になるのが、私の使っているプラグインがsierraに対応しているかどうかです。

恐る恐る起動してみるとAUを読み込んでおります。祈るような想いでした。

それにしても、デザイン本当かっこよいですね。シンプル且つシックで…

話を戻しますが、ほとんどのプラグインは無事でした。
検出できなかったのは、yamahaのネットデュエットのプラグイン(使ったことない)と、無料で落とした音の距離感を調節するPanagementというプラグインの二つ。

Panagementの方はサイトからDLしなおしてcomponentsファイルをcomponentsフォルダに入れ直したら検出できるようになったので、一安心。

さて、肝心の二胡ですが早速logic内から音源DLしました。

デフォルトのパッチから「World」「Stringed」「Erhu」と選択することで二胡音源を呼び出せます。二胡ってErhuっていうんですね。読み方わからないです。

音を鳴らしてみると、使いたかった音!となりましたが、レガート機能が付いていなかったのが残念です。心から残念と言わざるを得ません。もしレガートを出来るならやり方を教えていただきたい。ガッカリです…

それにしても、新しい環境というのは新鮮味が溢れて良い気分ですね。
結果的にはアップデートして良かったです。


「どうも」と「モデ」と「です」をかけて「どうモデす」って伝わりにくさヤバいですよね。

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