指が冷えたままのギター演奏は注意!指を痛めないために


どうも、モデです。寒い季節には手が冷えたままギターを弾くのは腱鞘炎になる恐れがあるため、地味に危険です。無理して指の筋を痛めてしまうケースも少なくありません。演奏前に指を温めたりウォームアップとして基礎練習をするなど必要になります。

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寒い日にスタジオに向かい到着してすぐに練習開始…とならないようにしましょう。

対策
・外では手袋やカイロなどで手を冷やさないようにする
・ホットドリンクで温める
・膝の裏などに挟む(できれば自分の)
・ウォームアップとして簡単な基礎練で指を慣らしておく

「冷やさない」「温める」「慣らす」ができればどんなことでも大丈夫です。

痛めた筋を治すには動かさない事が最善ですので、結果ギターを弾けなくなる場合もあります。一度痛めると癖になって痛めやすくなってしまうので、ギタリストをはじめ、その他の楽器の方も気をつけて頂ければと思います。

無意識に対策をしている方も多いとは思いますが、万が一に備えておきましょう。

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自分は大丈夫と過信は禁物です。対策をしなくても痛めないかもしれませんが、突然痛めるかもしれません。

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